The Bold Typeでの学習もシーズン2の終盤に入ってきました!
シーズン2に入ってからというもの、ハラハラするシーンが続いて
ストレス耐性のなさすぎる私は、ちょっと挫折しそうにもなりましたが(笑)、なんとか進められています。
さて、このミレニアル世代の女の子たちがメインのドラマシリーズ、知らないスラングや言い回しがたくさんで、
調べることになかなかの時間がかかってしまっています…。
それでもちゃんと納得した答えに行きつけているのは、英語学習歴の賜物かなと思ったので、ここでは今更ながら「単語の調べ方」をご紹介します。
スラングはここで調べる
これはスラングだな、ともうわかっている場合は「Urban Dictionary」に直行です。笑
英会話の先生をしているフィリピン人の友達もよく使っているそうです。
説明も英語なんだよね。。。
NetflixのLR(ランゲージリアクター)を使っている場合、カーソルをわからない単語に被せると日本語の意味を表示してくれます。
この時、読み方がただカタカナで表示されるだけだった場合、スラングや新し目の造語のことが多いです。
⬇︎LRの設定の仕方はこちらから☆
難しい単語の調べ方
実はこれが一番シンプルで、普通に辞書で調べてください。笑
実は難しい単語ほど、1つしか意味がなかったり、ある一定の状況でのみ使われたりと
あまり迷うことはないはず。
知ってる単語なのに文脈的に納得いかない時
英語学習を始めたての頃は、1語1語辞書で引いて、チェックしているのは一番上に出てきた意味だけ、という人が多いように思います。
これでは最後までその文の意味がわからずに終わってしまうかもしれません。
名詞なのか、動詞なのか、動詞であれば他動詞なのか自動詞なのか見分けてから調べられると効率が良いですよ☆
また、イディオムやスラングである可能性も考慮に入れて辞書を引く必要があります。
前置詞+名詞のパターンは割とわかりやすいですが、
動詞+前置詞の時には、文脈によっていろんな意味を持つパターンが多いので、例文もしっかりチェックしましょう。
更に、例えば「come up with 〜 = 〜を思いつく」という意味になりますが、come だけで調べてもcome upで調べてもこの意味にはたどり着けないかもしれません。
どこまでがセットなのかわからない時には、その一文をそのままググってみると良いと思います。
少なくともどこまでがセットなのか、ヒントがつかめるはずです。
それがわかったら、そのコンビネーションで検索し、こちらも例文までチェックします。
ダメな時はUrban Dictionaryへ!笑
ニュアンスはここでチェック
映画やドラマシリーズを見ていてよくあるのが、
「日本語訳はわかったけど、良い意味で言ったのか、悪い意味で言ったのかわからない」というパターンです。
これもその言い回しを使った例文をいくつかチェックするとわかることが多いです。
例文検索には「Jishokun」というアプリをよく使っています。
「これとこれの違いってなに?」のパターンでは、ググると日本語で説明してくれてるサイトもたくさんありますが、
正直、あまり英語力のない人が書いているな〜と思う時もあります。
同じ内容でもいくつかのサイトをチェックすることを習慣づけましょう!
そのうち、このサイトは信頼できる!というところが見つかると思います^^
リーディングに抵抗がなくなってきたら、「HiNative」でネイティブが回答しているものをチェックすることもできます。
どの辞書を使う?
私はオンラインの辞書を使っています。
理由は単純に便利で情報量・例文も多いからです。
上記であげた通り、私は例文を確認することをとても重要視しています。
一方紙の辞書は、スクロールをせずともたくさんの情報が目に入ってくるのが良いところですよね。
とはいえ、持ち歩くにも圧倒的に不便ですし、オンライン版で不足を感じたこともありません。
ずっと例文が豊富な「Weblio」派だったのですが、最近「英辞郎」のスマホ版アプリが使いやすいことに気づきました^^
個人的にはWeblioのアプリは広告が入りすぎなのとちょっと使いにくい!
かと言って、無料版の英辞郎は例文が少ない…。
スラングや珍しい言い回しを検索すると「英辞郎」に軍配が上がる気がします。
どちらも月額300円前後でプレミアム機能を使えるので、ここまでお世話になるならと課金を悩み中です^^;
それぞれの有料機能は以下に詳しく書かれています。
英辞郎 on the WEB Pro ←例文見放題に!
Weblioプレミアムサービス ←広告なくせる!
本当に便利な時代になりました(歳バレるw)!